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J-GLOBAL ID：201702231431093300   整理番号：17A1184308

ウイルス細気管支炎【Powered by NICT】

Viral bronchiolitis

著者 (6件)： Florin Todd A (Division of Pediatric Emergency Medicine, Cincinnati Children’s Hospital Medical Center, Cincinnati, OH, USA) ,  Florin Todd A (Department of Pediatrics, University of Cincinnati College of Medicine, Cincinnati, OH, USA) ,  Plint Amy C (Division of Emergency Medicine, Children’s Hospital of Eastern Ontario, Ottawa, ON, Canada) ,  Plint Amy C (Department of Pediatrics, University of Ottawa, Ottawa, ON, Canada) ,  Zorc Joseph J (Division of Emergency Medicine, The Children’s Hospital of Philadelphia, Philadelphia, PA, USA) ,  Zorc Joseph J (Department of Pediatrics, Perelman School of Medicine, University of Pennsylvania, Philadelphia, PA, USA)
資料名： Lancet  (Lancet)
巻： 389  号： 10065  ページ： 211-224  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0673A  ISSN： 0140-6736  CODEN： LANCA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウイルス細気管支炎は乳児及び幼児に影響する一般的な臨床症候群である。それに関連した罹患率とコストに関する懸念は,系統的レビューで要約し,いくつかの国で臨床診療ガイドラインに統合されている研究の大部分をもたらした。証拠とガイドラインの推奨は一貫して下気道に進行した上気道ウイルス感染の典型的な臨床症候群を呈する小児のための診断試験のための限られた役割と臨床診断を支持した。管理は補完的である,患者の酸素化と水和を維持することに焦点を当てた。証拠は細気管支炎の最初のエピソードを有する乳児における気管支拡張薬またはコルチコステロイド使用の利点を示唆していない。高張食塩水のような他の処理の証拠は進化しているではなくまだ明確に定義した。重篤な疾患を伴う乳児では,不十分な利用可能なデータは,呼吸不全を防止するための監視環境における高流量鼻カニューレと持続的気道陽圧使用の役割を示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 幼児 ,  カニューレ ,  *ウイルス ,  システマティックレビュー ,  持続陽圧呼吸 ,  ウイルス感染 ,  呼吸不全 ,  患者 ,  診療ガイドライン ,  気管支拡張薬 ,  乳児 ,  流量 ,  副腎皮質ホルモン
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  *細気管支炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： ウイルス ,  細気管支炎