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J-GLOBAL ID：201702231435884912   整理番号：17A1729527

発光ダイオードランプから放射される無線医用テレメータと雑音のEMC【Powered by NICT】

EMC of wireless medical telemeters and noise radiated from light emitting diode lamps

著者 (4件)： Ishida Kai (Electromagnetic Compatibility Laboratory, Applied Electromagnetic Research Institute, National Institute of Information and Communications Technology, Tokyo, Japan) ,  Suzuki Keita (Department of Clinical Engineering, School of Allied Health Science, Kitasato University, Kanagawa, Japan) ,  Hanada Eisuke (Department of Information Science, Faculty of Science and Engineering, Saga University, Saga, Japan) ,  Hirose Minoru (Department of Clinical Engineering, School of Allied Health Science, Kitasato University, Kanagawa, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMC Europe  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発光ダイオード(LED)ランプを普及,家庭だけでなく臨床現場でになってきた。しかし,LEDランプからの電磁雑音が問題となる。医療分野では,医用テレメータからの信号の受信レベルは,伝統的な照明を置換するLEDランプを用いた後に減少する可能性がある。医用テレメータ上のLEDランプから放射される騒音の影響を調べるために,著者らは34種類のLEDランプの電場強度,それらの多くは,400MHz帯における雑音を放出を測定した。タイプLEDランプは30dBの床レベル雑音を増加させた。LEDランプがモニターに隣接して置かれたときアーチファクト雑音心電図および呼吸波形が観察された。医用遠隔測定送信機とモニター間の分離距離はかなり接近していたなら,この効果が観察された。約5m離れた場合,モニター信号は正常に得られた。病院では,AC電源ケーブルは往々にして送電ケーブル近傍に置かれた,モニタに付着した漏洩同軸ケーブル(LCX)である。医用テレメータによる干渉を防止するために,低雑音LEDランプを選択し,LEDランプ間の十分な分離を維持し,受信アンテナと同軸ケーブルが必要である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 病院 ,  受信アンテナ ,  監視装置 ,  送電 ,  *発光ダイオード ,  同軸ケーブル ,  心電図 ,  ケーブル ,  送信機 ,  電界強度 ,  遠隔測定 ,  受信 ,  *雑音
準シソーラス用語： 電磁雑音 ,  *テレメータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 発光素子  (NC03082G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 発光ダイオードランプ ,  放射 ,  無線 ,  医用テレメータ ,  雑音 ,  EMC