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J-GLOBAL ID:201702231446109239   整理番号:17A1127028

部荷重条件下の斜流ポンプ内の非定常流れ場のPIV実験【Powered by NICT】

PIV experiment of the unsteady flow field in mixed-flow pump under part loading condition
著者 (6件):
資料名:
巻: 83  ページ: 191-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0618A  ISSN: 0894-1777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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部分負荷条件下での斜流ポンプの羽根車と案内羽根における回転子-固定子相互作用機構を研究するために,羽根車出口の流れ場と部分負荷条件下での案内羽根入口を粒子画像流速測定(PIV)に基づいて測定した。に加えて,羽根車入口および出口部,相対速度分布と干渉場の渦度分布のモニタリング線に沿った相対速度分布は,異なる相で設計フロー条件の0.2倍で分析した。結果は,設計流量の0.2倍で,羽根車と案内羽根の間の内部流れは回転子-固定子相互作用に影響され,結果として,内部流は不規則で,顕著な逆流と渦流は,異なる相で生じることを示した。正渦構造と逆渦構造は,両方の相互作用領域に存在するが,前者は壁付近に存在する後者は,ハブ近傍に存在した。インペラ翼後縁に羽根車翼前縁からの位相角の変化に伴い,正渦構造強度は増加したが,逆渦構造強度は初期に減少し,次に増加した。案内羽根入口付近のモニター株における異なる相での相対速度分布,案内羽根の整流作用により,は類似しており,安定であった。羽根車入口モニタリングライン近く,より不規則な異なる相における相対速度分布は,より顕著な回転子-固定子相互作用である。最大相対速度差は,異なる相で同部位に約5m/sに達した。これらすべての現象は,回転子-固定子相互作用は部分負荷条件で非定常流れ場の主要な発生源であることを示した。研究の結果は,部分負荷条件下でと同様に斜流ポンプの最適化のための内部流特性を明らかにするための重要な参照値を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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送風機,圧縮機,風車  ,  管内流  ,  流体の実験・試験・測定方法及び装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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