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J-GLOBAL ID：201702231451971672   整理番号：17A1983505

二重カテーテル技術による血管内塞栓治療の臨床効果と患者の認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of double micro catheter technique in endovascular embolization and its effect on cognitive function of patients

著者 (6件)： Wei Hailiang (河北省邯鄲市第一医院神経外科,河北 邯鄲,056002) ,  Li Cuijun (中国中煤能源集団第一建設有限公司嶺北職工医院儿科,河北邯鄲,056000) ,  Liu Jixiang (河北省邯鄲市第一医院神経外科,河北 邯鄲,056002) ,  Li Jianhua (河北省邯鄲市第一医院神経外科,河北 邯鄲,056002) ,  Pei Xianguang (河北省邯鄲市第一医院神経外科,河北 邯鄲,056002) ,  Shi Yanmei (河北省邯鄲市第一医院神経外科,河北 邯鄲,056002)
資料名： Hebei Yike Daxue Xuebao  (Hebei Yike Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 9  ページ： 1029-1032  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3468A  ISSN： 1007-3205  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:二重カテーテル技術による血管内塞栓治療の臨床効果及び患者の認知機能への影響を観察する。方法:80例の頭蓋内頸動脈動脈瘤患者をランダムに観察群と対照群の各40例に分け、観察群はダブルマイクロカテーテル技術を用いて、血管内塞栓治療を行い、対照群は自己膨張式ステント(LEOステント)を用いて、コイル塞栓術を補助した。患者の行為期の1年の術後フォローアップに対して、患者の臨床治療効果と術後合併症を観察し、術後1年に簡易精神状態検査スケール(Mini-Mental State Examinatlon,MMSE)を用いて患者の認知機能を評価した。【結果】観察群の総有効率は97.5%で,対照群の77.5%より有意に高かった(P<0.01)。観察群のMMSE計算及び注意力、記憶力、方向性、言語能力及び回想力の5つの次元の採点はいずれも対照群より明らかに高かった(P<0.01)。観察群の術後合併症の総発生率は5.0%、対照群は15.0%であったが、統計学的有意差が認められなかった(χ2=1.250、P>0.05)。結論:二重カテーテル技術による血管内塞栓治療は、臨床効果が顕著であり、患者の術後認知機能異常を改善でき、高い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  コイル塞栓術 ,  動脈瘤 ,  内頚動脈 ,  機能障害 ,  *血管 ,  ステント ,  *塞栓症 ,  *患者 ,  *カテーテル ,  *治療法
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  *認知機能 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： intracranial aneurysm ,  embolization ,  therapeutic ,  cognition disorders

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (7件)： カテーテル ,  血管 ,  塞栓 ,  治療 ,  臨床効果 ,  患者 ,  認知機能