文献
J-GLOBAL ID:201702231457281666   整理番号:17A1440585

orthodontic患者および観察臨床研究における虫歯発生における唾液パラメータの影響【Powered by NICT】

Influence of salivary parameters in the caries development in orthodontic patients-an observational clinical study
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 540-550  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2620A  ISSN: 0960-7439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:以前の研究は,矯正治療,患者の30~70%に活動性う歯病変(ACL)の有病率中に示した。目的:虫歯発生を考慮した唾液特性に及ぼす矯正治療の影響を評価すること。設計:二十二人(11 22歳)は,う蝕,口腔衛生,糖曝露,唾液分泌速度(SFR),緩衝能,pH,炭酸アンヒドラーゼVI(CA VI)とアミラーゼ活性について評価し,ベースライン,1 3および歯列矯正器具留置後6か月であった。齲蝕指数はNyvad基準によって決定した。CA VIとアミラーゼ活性は酵素電気泳動とELISAにより実施した。【結果】緩衝能力は3か月後に減少した(P<0.0001),ベースライン時のpHと活動性う歯病変を発症しなかった患者の1カ月後に正の相関を示した。アミラーゼ活性は1および6カ月後に低下した(P=0.0003)とACLを発症した患者でCA VIと正の相関を示した。SFRは1か月(P=0.0283)後に増加し,ACLを開発しなかった患者で3カ月後CA VI活性と正の相関を示した。唾液pHはACLが起きなかった患者では1か月後にCA VIと負の相関を示した。ACLは最初に3カ月後に診断された。【結論】本研究では,矯正治療下での個人の唾液は,ACLの開始に関連することを性質の変化を受けていることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素生理  ,  歯と口腔の疾患  ,  歯の臨床医学一般  ,  口腔衛生学 

前のページに戻る