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J-GLOBAL ID：201702231471857400   整理番号：17A1289349

電気自動車電気油圧複合ESPの協調制御研究【JST・京大機械翻訳】

Research on coordinated control of electro-hydraulic compound ESP for electric wheel

著者 (3件)： Zhang Houzhong (江蘇大学汽車工程研究院,江蘇鎮江,212013) ,  Su Jian (江蘇大学汽車与交通工程学院,江蘇鎮江,212013) ,  Zhang Tian (江蘇大学汽車与交通工程学院,江蘇鎮江,212013)
資料名： Guangxi Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Guangxi Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 42  号： 2  ページ： 441-451  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1050A  ISSN： 1001-7445  CODEN： GDXZEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の車両の車体電子安定化システム(Electronic Stability Program,ESP)は通常油圧システムを用いて制御され、油圧制御は負荷能力が大きいという利点があるが、動的応答性能に限界がある。純粋な油圧ESPの動的制御における欠点を解決するために,電気自動車のESP性能を向上させるために,電気自動車における電気油圧複合ESPの協調制御方式を研究するために,制御性能を向上させることを目的とした。Matlab/SimulinkとCarSimの2つのソフトウェアを用いて,電気自動車の理想的な2自由度の参照モデル,CarSimの車両モデル,ホイールモータのモデル,不安定状態の判断モデル,二重層制御装置モデルを確立し,二重移動ラインの運転条件下で,2つの制御モデルを確立した。ESP,純液圧ESP,電気油圧複合ESPの3種類の状況に対して,共同シミュレーションを行った。シミュレーション結果を比較した。電気自動車の電気自動車において、電気油圧複合ESPはESPなし及び純液圧ESPより良い制御効果を有し、例えば、ヨーレート角速度応答精度が15%以上、応答速度が27%短縮し、車輪滑り率が比較的合理的な範囲内(20%以下)に保たれ、滑動性と走行安全性がよい。この研究は,電気自動車電気油圧複合ESPの協調制御に関する更なる研究のための理論的基礎を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 角速度 ,  *電気自動車 ,  ソフトウェア ,  油圧システム ,  *油圧 ,  自由度 ,  制御装置 ,  *協調制御 ,  シミュレーション ,  規範モデル ,  動的応答
準シソーラス用語： ヨーレート ,  車両モデル ,  Simulink ,  MATLAB , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Electronic Stability Program (ESP) ,  electric wheel car ,  electro-hydraulic compound ,  coordinated control

分類 (2件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  走行性能  (QG02020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気自動車 ,  油圧 ,  ESP ,  協調制御 ,  研究