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J-GLOBAL ID：201702231476682241   整理番号：17A1531419

異なる構造のアルキルサリチル酸カルシウムの性能研究【JST・京大機械翻訳】

STUDY ON THE PROPERTIES OF CALCIUM ALKYLSALICYLATE WITH DIFFERENT SUBSTITUENT STRUCTURE

著者 (6件)： Liang Yijing (中国石油蘭州潤滑油研究開発中心,蘭州,730060) ,  Guan Fei (中国石油蘭州潤滑油研究開発中心,蘭州,730060) ,  Yang Peng (中国石油蘭州潤滑油研究開発中心,蘭州,730060) ,  Liu Yufeng (中国石油蘭州潤滑油研究開発中心,蘭州,730060) ,  Liu Yuhua (中国石油蘭州潤滑油研究開発中心,蘭州,730060) ,  Fu Xisheng (中国石油蘭州潤滑油研究開発中心,蘭州,730060)
資料名： Shiyou Lian Zhi Yuhuagong  (Shiyou Lian Zhi Yuhuagong)
巻： 48  号： 2  ページ： 83-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2989A  ISSN： 1005-2399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 種々のアルキル鎖構造を有するアルキルサリチル酸カルシウムを,サリチル酸と種々の鎖長のオレフィンを原料として,アルキル化と石灰化によって合成し,それらの赤外スペクトルと質量分析を行い,高温清浄性,抗酸化性,スラッジ分散性,抗泡性,水安定性,およびコロイド安定性を評価した。異なる構造のアルキルサリチル酸カルシウム製品の性能の差異と変化規則を研究した。結果は以下を示した。アルキル炭素数の変化に伴い、アルキルサリチル酸カルシウムの高温清浄性、抗酸化性、スラッジ分散性、抗泡性、水性とコロイド安定性などには差異がある。アルキル炭素の数が12~18のとき,アルキルサリチル酸カルシウムは,より良い高温清浄性,酸化防止性,スラッジ分散性,およびコロイド安定性を示した。アルキル炭素の数が20~22のとき,アルキルサリチル酸カルシウムは,より良い抗泡性と水性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気泡 ,  赤外スペクトル ,  アルケン ,  質量分析 ,  アルキル基 ,  スラッジ ,  アルキル化 ,  酸化防止 ,  高温 ,  分散度 ,  *清浄度 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： コロイド安定性 ,  抗酸化能 ,  鎖長 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： alkylation ,  calcium alkylsalicylate ,  detergent

分類 (5件)： その他の液晶  (BK03030H) ,  不均一系触媒反応  (CB06100E) ,  無機化合物のルミネセンス  (BM08093J) ,  炭素とその化合物  (YB02060D) ,  潤滑法  (QB02020D)

物質索引 (1件)： サリチル酸

タイトルに関連する用語 (4件)： キル ,  サリチル酸 ,  カルシウム ,  研究