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J-GLOBAL ID:201702231489408175   整理番号:17A1719947

めっき廃水に含まれる典型的な金属イオンの除去におけるその凝集剤凝集剤及び結合能力を試験するためのカルバモイル安息香酸によるキトサンの修飾【Powered by NICT】

Modification of chitosan with carbamoyl benzoic acids for testing its coagulant-flocculant and binding capacities in removal of metallic ions typically contained in plating wastewater
著者 (6件):
資料名:
巻: 332  ページ: 749-756  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,水溶液からの金属除去のための新しい凝集-フロック化剤としてカルバモイル安息香酸とキトサンの改良使用を提案した。キトサンテトラカルボン酸二無水物(ChD)とキトサン二無水物アミン(ChDA)としてグラフト化キトサン種はCu~2+,Pb~2+,Ca~2+,Cr~3+,Zn~2+およびNi~2+の除去を改善し,キトサン単独と比較した。ゼータ電位測定は,用量を予測し,新しい凝集-フロック化剤と金属カチオン(10~4から10~5M~~ 1)の間の結合定数を計算することができた。凝集-フロキュレーション後,固体をSEMとEDSで分析した。SEM像はキトサンにグラフトされた官能基に依存して固体の組織を示した。キトサン二無水物金属(平均全スキャナ地域)を含む固体のEDS研究は,金属のwt%を明らかにした:Cr(10.45%),Cu(5.95%),Ni(5.22%),Zn(4.36%),Pb(1.37%),Cd(0.31%)とCa(0.10%)キトサン二無水物アミン金属を含む回収された固体に対して,観察されたwt%は同じ順序で出現したCr(12.44%),Cu(6.75%),Ni(5.75%),Zn(5.12%),Pb(1.82%),Cd(0.59%)とCa(0.12%)。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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下水,廃水の化学的処理  ,  廃水処理  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  その他の高分子材料  ,  沈降 

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