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J-GLOBAL ID:201702231505756203   整理番号:17A1870951

心臓型脂肪酸結合タンパク質による新生児心筋損傷の診断における臨床価値【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Significance of Heart-Type Fatty Acid Binding Protein on the Diagnosis of Mild Neonatal Asphyxia and Myocardial Injury
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号: 14  ページ: 2029-2031,2040  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3704A  ISSN: 1001-7585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;心型脂肪酸結合タンパク質(Heart-type acid binding protein,H-FABP)の定量測定は新生児軽度窒息合併心筋損傷の診断における臨床意義を検討する。方法;実験群において,新生児仮死55例,心筋トロポニンI(cTnI)異常の有無によるcTnI異常群22例とcTnI正常群33例に分けた。治療前後の状況により、治療前と治療後の群に分けた。同時期に当病院で出産した40例の健康な新生児を対照群とした。H-FABP、心筋トロポニンI(cTnI)、クレアチンキナーゼ(CK)、クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB)のレベルを統一的に測定した。結果;窒息群におけるH-FABPのレベルは,対照群におけるそれより有意に高かった(t=3.83,P<0.001)。cTnI異常群のH-FABPレベルはcTnI正常群より明らかに高かった(P<0.001)。しかし、cTnI異常群とcTnI正常群のいずれにおいても、治療前のH-FABPレベルは治療後より明らかに高かった(P<0.001)。結論;H-FABPは新生児仮死合併心筋損傷の敏感な臨床診断指標として、新生児窒息の病状変化に対して一定の指導作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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