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J-GLOBAL ID:201702231506253085   整理番号:17A0409118

センシングプラットフォームとしての発光性炭素ドットとAuNPs/GOを用いたDNAの増幅蛍光センシング:フェムトモルレベルでの均質なHIV-1遺伝子検出のためのFRETとDNAハイブリダイゼーションの新しい結合【Powered by NICT】

Amplified fluorescent sensing of DNA using luminescent carbon dots and AuNPs/GO as a sensing platform: A novel coupling of FRET and DNA hybridization for homogeneous HIV-1 gene detection at femtomolar level
著者 (3件):
資料名:
巻: 89  号: P2  ページ: 773-780  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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簡単,高感度で手頃な,選択的DNAバイオセンサのための需要が喜んであり,疾患診断,環境モニタリング及び食品安全の領域におけるDNA検出の重要な役割に起因した。ナノクエンチャーとして炭素ドット(CD)とAuNP間の蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)に基づくHIVに関連したDNA配列の検出のための超高感度均一バイオセンサの作製を行った。CD平均サイズ3 4nmの発蛍光団としてはヒスチジンの水熱処理によって調製した。この点では,ハイブリダイゼーションを検出プローブとして捕捉プローブ及び無標識オリゴヌクレオチドとしての官能化5 アミノ ラベレド オリゴヌクレオチド蛍光CDsの集合体間の発生していた。CDの強い蛍光と良好な生体適合性のために,捕捉プローブはCDに共有結合した。標的プローブの存在下で,捕捉プローブCDsと検出プローブの間の関係は,捕捉プローブCDおよびAuNP間のそれよりも強く,AuNPからの捕獲プローブCDの放出をもたらし,CDsの蛍光の回復をもたらした。オリゴヌクレオチド検出プローブは15fMの検出限界で50.0fM~1.0nMの直線範囲で特異的にかつ高感度標的オリゴヌクレオチドを検出するために観察された。さらに,このFRET戦略の感度は消光剤としてAuNP/グラフェン酸化物ナノ複合材料を用いて増幅した。センサ応答は,非相補的及び二塩基ミスマッチ配列に比較して明確な変動信号を示す唯一の相補配列を示した。さらに,ヒト血清中のHIV DNA標的の定量で満足な結果が実試料の分析に提案した方法の大きな可能性を示し得た。高生体適合性および非毒性と提案したバイオセンサは,他のDNAバイオマーカーの検出のために開発することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般 

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