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J-GLOBAL ID：201702231518895860   整理番号：17A1163127

減少ステップPolishersできる強化表面平滑化における多段Polishersとして有効になり【Powered by NICT】

Can Reduced-Step Polishers Be as Effective as Multiple-Step Polishers in Enhancing Surface Smoothness?

著者 (3件)： Kemaloglu Hande (Department of Restorative Dentistry, Ege University Faculty of Dentistry, Bornova, 35100, Turkey Izmir) ,  Karacolak Gamze (Department of Restorative Dentistry, Ege University Faculty of Dentistry, Bornova, 35100, Turkey Izmir) ,  Turkun L. Sebnem (Department of Restorative Dentistry, Ege University Faculty of Dentistry, Bornova, 35100, Turkey Izmir)
資料名： Journal of Esthetic and Restorative Dentistry  (Journal of Esthetic and Restorative Dentistry)
巻： 29  号： 1  ページ： 31-40  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2639A  ISSN： 1496-4155  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,樹脂複合材料の最終表面粗さに及ぼす種々の仕上げと研磨システムの効果を評価することであった。試験した仮説した(1)還元段階研磨システムは,樹脂複合材料の表面粗さの低減に及ぼす多段階システムと同等の効果であり,(2)F/Pシステムにおけるアプリケーション段階の数は表面粗さを低下させる効果を持っていない。材料と方法:ナノハイブリッド樹脂複合材料の九十のディスクを作製し,分割した九群(n=10)にした。対照を除いて,すべての試料によって研磨する前に粗面化:エナメル質と光沢のある,金星Supra,光沢,Sof Lexホイール,スーパースナップ,強化/PoGo,ClearfilねじれDia,ゴムカップ。表面粗さを測定し,表面を走査型電子顕微鏡で調べた。結果を分散分析とH olm Sidakの多重比較試験(p<0.05)で分析した。【結果】有意差は全ての群の表面粗さ(p<0.05)中で見出された。最も滑らかな表面をつけたMylar片の下で得られ,結果はスーパースナップ,強化/PoGo,Sof Lexスパイラルホイールよりも異なっていなかった。最も粗い表面を示した群はゴムカップ群であり,これらの結果は1光沢,エナメル質と光沢のある,金星Supra群のそれらと類似していた。【結論】(1)応用段階の数はF/Pシステムの性能に影響を及ぼさなかった。ナノハイブリッド樹脂複合材料に使用した場合(2)仕上げ後に使用減少段階研磨機は多段階システムにまさることがある。(3)表面粗さに及ぼすF/Pシステムの影響は装置または系依存性よりもむしろ材料依存性であると思われる。prepolisher後使用臨床的意義:減少段階システムはナノハイブリッド複合材料の表面平滑性を向上させる多段階システムの代替として受入れられるが,その有効性は材料の特性に依存する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  応用プログラム ,  研磨機 ,  エナメル質 ,  *平滑化 ,  平滑度 ,  分散分析 ,  コンポジットレジン ,  円板 ,  ねじり変形 ,  研磨 ,  粗面 ,  複合材料
準シソーラス用語： 材料依存性 ,  ナノハイブリッド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 強化 ,  平滑化 ,  多段