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J-GLOBAL ID:201702231524764230   整理番号:17A1121913

革新スーパーキャパシタ用のカーボンチューブ担持ニッケル硫化コバルトナノチューブの中空管の管アーキテクチャ【Powered by NICT】

A Hollow Tube-on-Tube Architecture of Carbon-Tube-Supported Nickel Cobalt Sulfide Nanotubes for Advanced Supercapacitors
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 269-276  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2531A  ISSN: 2199-692X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナノチューブ構造はユニークな利点を持っていて,大きな電気活性表面積とエネルギー貯蔵のためのイオン/電子のより短い拡散経路である。本論文では,中空管の管構造を持つ複合材料に基づく新しいスーパーキャパシタ電極材料を作製した。持続可能なJuncus roemerianusから誘導されたこのアーキテクチャは,ニッケル硫化コバルトナノチューブカーボンチューブの外部及び内部を被覆することから成っていた。得られた中空管の管構造は貯留層,イオン/電子は双方向法と移動を経由する炭素管界面に拡散に類似していた。結果的に,この構造は高性能非対称スーパーキャパシタ(ASC)への応用のためのより電気化学的活性部位を提供することができる。組み立てたASCデバイスは,優れた比静電容量(0.5Ag~( 1)の電流密度で83Fg~( 1)),高エネルギー密度(263.6W kg~( 1)の電力密度で27.7Wh kg~( 1)),および良好なサイクル安定性(3000サイクル後に72.23%の容量保持)を示した。中空管の管構造を持つNiCo_2S_4/バイオ炭素電極は有望な電極材料だけでなく,エネルギー貯蔵および変換素子に適用可能である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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静電機器  ,  電気化学反応 

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