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J-GLOBAL ID:201702231533517785   整理番号:17A1232313

内反・外反変形性膝関節症に対する人工膝関節置換術後の-足首アライメントのX線評価【Powered by NICT】

Radiographic assessment of knee-ankle alignment after total knee arthroplasty for varus and valgus knee osteoarthritis
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 107-115  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3353A  ISSN: 0968-0160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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膝の内反と外反変形性関節症(OA)に対する人工膝関節置換術(TKA)後のknee アラインメントに関する未解決の問題である。本遡及的研究の目的は,TKA後のknee 配列を評価することであった。研究は内反と外反膝OAに起因するTKAを行った149人の患者から成っていた。選択した膝と足首における整列と角度は,完全な長さの立位前後方向のX線写真で測定した術前と術後であった。対応のあるt検定とPearson相関試験を統計解析に用いた。結果は,足関節アラインメントは,膝関節アライメント術前と術後の両方(P<0.05)と相関することを示した。膝の術前異常を修正した(P<0.05),足関節傾斜角はそれに応じてTKA(P<0.05)後の手術側で改善された。添加では,TKAを非手術側(P>0.05)に及ぼすknee 配列にほとんど影響しなかった。これらの発見事項はルーチン人工膝関節置換術は膝の内反や外反変形を修正し,足関節の傾斜を改善できることを示した。足関節アライメントは術前と術後両膝アラインメントと相関していた。術前膝及び足首異常はTKA後同時に補正できる。レベルIII。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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