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J-GLOBAL ID：201702231554073073   整理番号：17A1852761

2060アルミニウム合金のFSW継手のミクロ組織と機械的性質【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Lin Song (北京航空制造工程研究所中国撹拌摩擦han中心,北京,100024) ,  Zhang Kun (北京航空制造工程研究所中国撹拌摩擦han中心,北京,100024) ,  Wang Weibing (北京航空制造工程研究所中国撹拌摩擦han中心,北京,100024) ,  Luan Guohong (北京航空制造工程研究所中国撹拌摩擦han中心,北京,100024)
資料名： Hanjie Xuebao  (Hanjie Xuebao)
巻： 38  号： 6  ページ： 101-104  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2489A  ISSN： 0253-360X  CODEN： HHPAD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2060アルミニウムリチウムアルミニウム合金のFSW継手の特性を分析し,光学顕微鏡,SEM,EBSDなどの手段を用いて,2060アルミニウム合金のミクロ組織,引張特性,微小硬さ,破壊形態,異方性などの特性を分析した。その結果,最高強度係数は89.9%で,最高伸び率は9.44%であることが分かった。FSW継手の異方性は明らかでなかった。2060アルミニウム合金の主な強化相はAl2CuLiであり、一定の結晶学的方向に沿って分布しており、基板に対して強い強化作用がある。ナゲット領域と熱影響部では,析出相は溶解し,冷却過程で析出し,成長し,マトリックスとは特定の結晶学的配向関係がなく,粗大な平衡相が形成された。溶接プロセス中の激しい塑性変形と動的再結晶のため、集合組織は弱集合組織になり、明らかな結晶学的配向が存在しない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  *機械的性質 ,  微小硬さ ,  集合組織 ,  結晶方位 ,  結晶学 ,  光学顕微鏡 ,  相平衡 ,  塑性変形 ,  異方性 ,  伸び率 ,  動的再結晶
準シソーラス用語： 破壊形態 ,  引張特性 ,  EBSD , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 溶接部  (WC07100I) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルミニウム合金 ,  FSW ,  継手 ,  ミクロ組織 ,  機械的性質