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J-GLOBAL ID:201702231557785834   整理番号:17A1064399

吸着剤表面としてのグラフェンおよびカーボンナノチューブによる吸着を用いた潜在的カチオン染料除去の評価【Powered by NICT】

Evaluation of the potential cationic dye removal using adsorption by graphene and carbon nanotubes as adsorbents surfaces
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号: S2  ページ: S2862-S2869  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水溶液からのベーシックレッド46(BR 46),カチオン染料の除去のための代替吸着剤として単層カーボンナノチューブ(SWCNTs),カルボキシル基官能化単層カーボンナノチューブ(SWCNT COOH),グラフェン(G)と酸化グラフェン(GO)の本研究で採用した。種々の物理化学的パラメータを電気伝導率挙動,接触時間,溶液pH,及び染料濃度のような検討した。実験結果は,SWCNTs,SWCNT-COOH,GとGOはBR46を除去するための有望な吸着剤であることを示した。吸着平衡データを種々の吸着等温線を用いて解析し,結果は,BR46の吸着挙動はLangmuir等温線によって合理的に良く記述できることを示した。結果はBR46の除去は,初期染料濃度,接触時間およびpHの増加と共に増加することを示した。吸着速度データは擬一次,擬二次,及び粒子内拡散モデルを用いてモデル化した。結果は,SWCNTs,SWCNT-COOHとGとGOのための擬二次の擬一次速度モデルが実験データと良く一致することが分かったことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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