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J-GLOBAL ID:201702231581199155   整理番号:17A0257454

狂犬病ウイルスCVS-11偽ウイルスに基づく中和抗体検出の新技術と予備的応用【JST・京大機械翻訳】

Establishment and application of a noval CVS-11 pseudovirus-based assay for detection of neutralizing antibody against rabies virus
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 774-778  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2322A  ISSN: 0254-5101  CODEN: ZWMZDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】迅速蛍光巣(試験)のための簡易ハイスループット狂犬病ウイルス中和抗体(RVNA)検出法を確立する。方法:ルシフェラーゼレポーター遺伝子とCVS-11エンベロープタンパク質を発現する狂犬病ウイルス偽ウイルスを構築し、狂犬病ウイルス中和抗体検出技術(改良RFFIT法)を確立し、標準RFFIT法の結果と平行に比較した。また、北京地区のペット犬と飼育者の血清中と抗体の検出に応用した。結果:改良RFFIT法と標準RFFIT法で平行に検出した46例の試験血清と5例の陰性参照血清の一致率は100%であった。また,CVS-11偽ウイルスによって測定したサンプルのRVNA値は,標準RFFITの値と高い相関があった(N=46,R=0.94,P<0.0001)。改良RFFIT法は北京地区のペット犬と飼育者の血清中のRVNA力価の測定に用いられ、いずれも陽性で、その平均IU値は33.01 IU/MLであった。結論:狂犬病ウイルスCVS-11偽ウイルスに基づく中和抗体検出技術は簡単かつ効率的であり、従来のRFFIT法に代わることができる。本研究において、北京地区のペット犬と飼育者の91サンプルはいずれも明らかな狂犬病ウイルス保護性中和抗体を検出することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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遺伝子操作  ,  生物学的機能  ,  抗原・抗体・補体の生化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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