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J-GLOBAL ID：201702231588659841   整理番号：17A1634374

単一アンテナSARによる地上移動標的イメージングのための新しい方法【Powered by NICT】

A new method for ground moving target imaging with single-antenna SAR

著者 (5件)： Huang Penghui (National Lab of Radar Signal Processing, Xidian University, Xi’an, Shaanxi 710071, China) ,  Liao Guisheng (National Lab of Radar Signal Processing, Xidian University, Xi’an, Shaanxi 710071, China) ,  Yang Zhiwei (National Lab of Radar Signal Processing, Xidian University, Xi’an, Shaanxi 710071, China) ,  Xia Xiang-Gen (National Lab of Radar Signal Processing, Xidian University, Xi’an, Shaanxi 710071, China) ,  Ma Jingtao (Shanghai Engineering Center for Micro-satellites, Shanghai, 201203, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： RADAR  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合成開口レーダ(SAR)画像は,地上移動標的を含む地上シーンを観察するために適用した場合,移動ターゲット画像は典型的にはターゲット運動によるレンジ・セル・マイグレーションとDopplerスペクトル広がりに起因した不鮮明である。これら運動効果を除去するために,改良された軸回転時間反転変換(IAR TRT)に基づいており,地上移動目標イメージングのための新しいアルゴリズムを提案した。この方法では,線形レンジマイグレーションは改善された軸回転(IAR)操作により補正し,コヒーレント積分は時間反転変換(TRT)により達成した。Dopplerチャープ率推定のための網羅的検索が避けられるので,この提案した方法は,低い計算複雑性を持ち,それは実時間イメージングに適している。さらに,Dopplerあいまいさのデフォーカス影響を除去することができた。提案したアルゴリズムの有効性を,単一チャネル航空機搭載SARシステムにおけるシミュレーション結果により実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  チャネル ,  *画像処理 ,  合成開口レーダ ,  *アンテナ ,  コヒーレンス ,  画像 ,  アルゴリズム ,  計算量 ,  チャープ
準シソーラス用語： 航空機搭載 ,  デフォーカス ,  時間反転 ,  Dopplerスペクトル ,  *移動目標 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： アンテナ ,  SAR ,  地上 ,  移動標的 ,  イメージング