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J-GLOBAL ID：201702231591410665   整理番号：17A1282106

上皮性卵巣癌患者における末梢血血小板数のフィブリン分解産物とDダイマーの変化と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Changes of PLT, FDP and DD levels and its clinical significance in patients with epithelial ovarian cancer

著者 (4件)： Li Xuqing (230022,合肥 安徽医科大学第一附属医院婦産科) ,  Xiao Lan (230022,合肥 安徽医科大学第一附属医院婦産科) ,  Xu Xianmin (230022,合肥 安徽医科大学第一附属医院婦産科) ,  Yan Shijie (230022,合肥 安徽医科大学第一附属医院婦産科)
資料名： Anhui Yixue  (Anhui Yixue)
巻： 38  号： 3  ページ： 288-290  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3655A  ISSN： 1000-0399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上皮性卵巣癌(EOC)患者の末梢血血小板(PLT)計数、フィブリン分解生成物(FDP)及びDダイマー(DD)の変化と臨床価値を検討する。方法:2012年10月から2016年6月までの間に,安徽医科大学第一付属病院の産婦人科で診断された108例のEOC患者を観察群として選択した。臨床病理学的病期によって,早期の群(FIGO IとII期,33例)と晩期群(FIGO III期とIV期,75例)に分け,同時期に手術治療を行った良性卵巣腫瘍患者20例を対照群とした。すべての患者は治療前に末梢静脈血PLT数、FDPとDDを測定し、比較分析を行った。結果:観察群患者のPLT計数、FDPとDDはそれぞれ(271.49±97.21)×10.9/L、(15.05±14.78)mg/Lと(5.21±5.31)mg/Lで、いずれも対照群より高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。晩期群におけるPLT,FDPおよびDDは,それぞれ(291.92±103.54)×10.9/L,(19.05±15.53)mg/Lおよび(6.65±5.62)mg/Lであり,早期群におけるそれらより有意に高かった(すべてのP<0.01)ことが示されたが,それらの間には有意差があった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論 EOC患者の末梢血のPLT計数、FDPとDDレベルは卵巣良性腫瘍患者より高く、しかも臨床病理病期が高いほど、上昇レベルも顕著であり、臨床で重視する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 産婦人科学 ,  分解物 ,  *血小板 ,  *患者 ,  治療法 ,  医科大学 ,  病院 ,  *フィブリン ,  *末梢血
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *Dダイマー ,  *フィブリンフィブリノーゲン分解産物 ,  *血小板数 ,  *上皮性卵巣癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Epithelial ovarian cancer ,  Platelet count ,  Fibrin degradation products ,  D-Dimer

分類 (2件)： 血液の診断  (GK02000Y) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 上皮性卵巣癌 ,  患者 ,  末梢血 ,  血小板数 ,  フィブリン分解産物 ,  Dダイマー ,  臨床的意義