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J-GLOBAL ID：201702231606323640   整理番号：17A1790730

石鹸水による狂犬病ウイルスの不活性化に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the inhibitory effect of soap solution on rabies viruses

著者 (9件)： Liu Shuqing (中国疾病預防控制中心病毒病預防控制所衛生部医学病毒和病毒病重点実験室,北京,102206) ,  Wang Qian (中国疾病預防控制中心病毒病預防控制所衛生部医学病毒和病毒病重点実験室,北京,102206) ,  Li Yanrong (中国疾病預防控制中心病毒病預防控制所衛生部医学病毒和病毒病重点実験室,北京,102206) ,  Tao Xiaoyan (中国疾病預防控制中心病毒病預防控制所衛生部医学病毒和病毒病重点実験室,北京,102206) ,  Yu Pengcheng (中国疾病預防控制中心病毒病預防控制所衛生部医学病毒和病毒病重点実験室,北京,102206) ,  Lu Xuexin (中国疾病預防控制中心病毒病預防控制所衛生部医学病毒和病毒病重点実験室,北京,102206) ,  Wu Weichen (中国疾病預防控制中心病毒病預防控制所衛生部医学病毒和病毒病重点実験室,北京,102206) ,  Yan Jianghong (中国疾病預防控制中心病毒病預防控制所衛生部医学病毒和病毒病重点実験室,北京,102206) ,  Zhu Wuyang (中国疾病預防控制中心病毒病預防控制所衛生部医学病毒和病毒病重点実験室,北京,102206)
資料名： Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi  (Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi)
巻： 31  号： 3  ページ： 227-231  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2338A  ISSN： 1003-9279  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:狂犬病ウイルスに対する石鹸水の不活性化作用を検討し、狂犬病暴露後の処置における洗浄傷口の使用を検討するために、石鹸水の使用濃度を検討する。方法:異なる濃度の石鹸水と狂犬病ウイルスのCVS-11を混合した後、それぞれBSRとN2a細胞に感染し、直接免疫蛍光(DFA)と逆転写PCR(RT-PCR)の方法により、異なる濃度の石鹸水による狂犬病ウイルスの不活性化を測定した。結果:24細胞培養細胞に基づくモデルにおいて、BSRとN2a細胞が耐えることができる石鹸水濃度の上限は1.0%であることが確定された。異なる濃度の石鹸水による狂犬病ウイルスに対する不活性化試験結果により、最終濃度0.5%の石鹸水はBSR又はN2a細胞を作用させ、3分後に狂犬病ウイルスを完全に不活性化し、感染細胞の能力を失わせることが示された。しかし,0.1%の石鹸水は,狂犬病ウイルスの生存を完全に阻害することができなかった。結論:濃度0.5%~1.0%の石鹸水と狂犬病ウイルスCVS-11の混合作用3min後に、完全に不活性化させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 培養細胞 ,  *狂犬病ウイルス ,  蛍光 ,  感染 ,  *不活性化 ,  *狂犬病 ,  *石鹸 ,  逆転写
準シソーラス用語： Neuro2A細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Rabies virus ,  Soap solutions ,  Inhibitory effect

分類 (3件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 石鹸水 ,  狂犬病ウイルス ,  不活性化 ,  研究