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J-GLOBAL ID:201702231633770624   整理番号:17A0369122

多孔質Co_3O_4ナノシートと還元グラフェン酸化物複合材料修飾電極に固定化したワサビペルオキシダーゼの直接電気化学に基づいた新しい亜硝酸塩バイオセンサ【Powered by NICT】

A novel nitrite biosensor based on the direct electrochemistry of horseradish peroxidase immobilized on porous Co3O4 nanosheets and reduced graphene oxide composite modified electrode
著者 (7件):
資料名:
巻: 238  ページ: 249-256  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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明確な形態をもつ多孔質Co_3O_4六方晶ナノシート(PCHNSs)を水熱法で成功裏に合成し,続いて焼成した。,還元した酸化グラフェンと共に,セイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)を固定化するCo_3O_4ナノシートは無メディエータバイオセンサを作製するためにガラス状炭素電極を修飾するために使用されてきた。PCHNSsの形態と構造をXRD,FESEMおよびHRTEM法を用いて研究した。分光学的および電気化学的結果は,Co_3O_4/rGO複合膜は,酵素の生体適合性を持つ優れた固定化マトリックスであることを明らかにし,良好な酵素の生物活性と安定性を与えた。一方,修飾電極のユニークな構造に起因し,HRPの直接電子移動が促進され,調製した亜硝酸バイオセンサは5400μMの良好な性能a広い直線範囲,非常に低い検出限界(LOD)は0.21μMで,定量限界(LOQ)として0.58μMで限界を示した。Co_3O_4/rGO複合膜は,酵素の固定化とバイオセンサの作成のための有望なマトリックスであることを示唆する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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