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J-GLOBAL ID：201702231653534637   整理番号：17A0409520

純粋有機化合物の引火点の予測:DIPPRデータベースの評価【Powered by NICT】

Prediction of flash points of pure organic compounds: Evaluation of the DIPPR database

著者 (4件)： Alibakhshi A. (Young Researchers & Elite Club, Pharmaceutical Sciences Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran) ,  Alibakhshi A. (Department of Chemical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Mirshahvalad H. (Department of Mechanical Engineering, West Tehran Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran) ,  Alibakhshi S. (Young Researchers & Elite Club, Science and Research Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran)
資料名： Process Safety and Environmental Protection  (Process Safety and Environmental Protection)
巻： 105  ページ： 127-133  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0232A  ISSN： 0957-5820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 引火点は本質的に安全なプロセスの設計のための化合物の最も重要な燃焼特性の一つである。多くのモデルがDIPPRデータベースを用いた引火点を予測するために開発した。しかし,DIPPRデータベースで利用可能な1628種の有機化合物のわずか740,引火点と標準沸点の両方のデータを実験的に決定した。他の化合物では,少なくとも一つのこれらの特性を予測し,モデル開発には適していない。本研究はそれらの分子構造と標準沸点を用いた純粋有機化合物の引火点を予測するためのモデルを紹介した。新しいモデルはJoback法を用いて予測した標準沸点と引火点値の観察された相対誤差の等価性を利用した。,予測された正常沸点の相対誤差は予測引火点を改質するためにスケーリング因子として用いることができる。データベースの精度を評価するためのモデルの能力を調べた。Joback法を用いて得られた予測標準沸点の相対誤差と予測引火点の相対誤差の比は引火点データの精度を評価する為の指標として提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *有機化合物 ,  *データベース ,  沸点 ,  等価性 ,  安全性 ,  定量的構造活性相関 ,  燃焼特性 ,  分子構造 ,  *引火点
準シソーラス用語： グループ寄与法 ,  相対誤差 ,  モデル開発 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： フラッシュ点 ,  正常沸点 ,  グループ寄与法 ,  DIPPR ,  Joback法 ,  QSPR分子に基づくモデル

分類 (4件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  排ガス処理法  (SC04020W) ,  排ガス処理  (YF01040M) ,  産業排ガス処理  (SC04040S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 有機化合物 ,  引火点 ,  予測 ,  データベース ,  評価