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J-GLOBAL ID：201702231672139707   整理番号：17A1391634

微分求積空間変調【Powered by NICT】

Differential Quadrature Spatial Modulation

著者 (3件)： Mesleh Raed (School of Electrical Engineering and Information Technology, German Jordanian University, Amman, Jordan) ,  Althunibat Saud (Al-Hussein Bin Talal University, Ma’an, Jordan) ,  Younis Abdelhamid (Faculty of Engineering, University of Benghazi, Benghazi, Libya)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 65  号： 9  ページ： 3810-3817  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直交空間変調(QSM)は有意な研究的興味を集めた最近の多入力多出力伝送方式である。QSMは空間変調(SM)の空間配置図を拡張全スペクトル効率を増強するためにすべてのSM固有の利点を保持していた。本論文では,微分QSM(DQSM)は,受信機側でチャネル知識の必要性を緩和するために提案した。データの一部は異なるチャネル経路間のEuclid差にコードされているとして受信機チャネル知識であるQSMで重要である。QSMの時間次元と直交同相と直交空間次元は,単一RF鎖送信機を維持しながら微分変調と復調を容易にするために利用した。添加では,任意数の送/受信アンテナ群を提供する伝送ブロックの系統的設計。に加えて,DQSMの性能を解析するための新しい解析的フレームワークを導出し,微分SMと微分空間シフトキーイングシステムのための正確な性能をも予測することを示した。信号対雑音比の広い範囲で,そして異なるシステムパラメータに密接に整合することを示し,解析的およびシミュレーション結果。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 直交性 ,  周波数利用効率 ,  送信 ,  送信方式 ,  シミュレーション ,  受信機 ,  *微分 ,  受信アンテナ ,  チャネル ,  SN比 ,  送信機
準シソーラス用語： システムパラメータ ,  MIMO ,  *空間変調 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 微分 ,  空間変調