文献
J-GLOBAL ID:201702231684154972   整理番号:17A1188023

膝蓋骨切除術後の人工膝関節全置換術:症例対照研究のメタ分析【Powered by NICT】

Total knee arthroplasty after patellectomy: A meta-analysis of case-control studies
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 191-196  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3353A  ISSN: 0968-0160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
後膝蓋骨切除術患者は人工膝関節全置換術(TKA)を必要とする有痛性および日常生活に支障を来す変形性膝関節症を開発することができる患者の特定のサブセットを顕わした。本研究の目的は,無傷膝蓋骨に以前の膝蓋骨切除術患者におけるTKAの結果を比較するメタ分析を行うことであった。電子データベース(PubMed,Medline,Embase,Cochrane Library)の系統的検索を行った。研究設定,インプラントの種類,成績と合併症に関するデータを抽出した。品質評価は,Newcastle Ottawa尺度を用いて行った。ランダム効果メタ分析を含む研究の結果を結合するために使用した。探索基準を満足させる事が解った七件の症例対照研究。無傷膝蓋骨患者と比較して,以前の膝蓋骨切除術患者は「優れた」または「良好な転帰の傾向が少なかった(OR:0.3;95%CI:0.14~0.65)。加重平均術後膝屈曲アークは以前の膝蓋骨切除術(95% CI: 12.79, 0.37)患者における6.58°であった。膝蓋骨損傷膝に発生した合併症のリスクは高く,1.97(95%CI=1.10~3.51)のプールされたORを有する。無傷膝蓋骨患者への以前の膝蓋骨切除術患者における膝関節形成術の転帰を比較する現在の証拠は,1980年代と1990年代に行ったTKAに基づいている。無傷膝蓋骨患者における人工膝関節置換術は以前の膝蓋骨切除術に比べて優れた結果をもたらした。以前の膝蓋骨切除術患者では,屈曲のアークはわずかに小さく,合併症率が有意に高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る