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J-GLOBAL ID:201702231685486684   整理番号:17A0498265

極性溶剤中で2個の分子内水素結合を形成する複素環式尿素誘導体の会合における構造変化

Conformational change in the association of a heterocyclic urea derivative forming two intramolecular hydrogen bonds in polar solvent
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1073-1081  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2個の分子内水素結合を形成できるモデルの複素環式化合物の会合について,高極性溶剤中で,また一部はクロロホルム中での様々な陰イオンや中性種の使用により研究した。陰イオンの水素結合はそれらの構造に存在する置換体を通して調整された。この手法は,錯体生成時にビスウレア複素環式誘導体のどの部分が優先されるかの判別に使用された。また,3か5個の水素結合を形成できる中性対応物も使用された。さらに,三重会合を調べて,クロロホルム中だけで錯体の生成を示唆した。DFT計算は複雑な平衡に関連する実験データの解釈に役立った。これらは水素結合の単結合の周りの回転エネルギーや相互作用エネルギー,QTAIM系エネルギーに基づいている。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (1件):
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窒素複素環化合物一般 

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