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J-GLOBAL ID：201702231699010447   整理番号：17A1652401

Zソースインピーダンスネットワークの低次元化モデリングの実現可能性:スイッチング電力変換器設計への応用【Powered by NICT】

Feasibility of reduced order modelling of Z-source impedance network: Applications for switching power converter designs

著者 (3件)： Chaiyakun Theeranon (Department of Electrical and Computer Engineering, Faculty of Engineering King Mongkut’s University of Technology North Bangkok, Thailand) ,  Liutanakul Pisit (Department of Electrical and Computer Engineering, Faculty of Engineering King Mongkut’s University of Technology North Bangkok, Thailand) ,  Wiwatcharagoses Nophadon (Department of Electrical and Computer Engineering, Faculty of Engineering King Mongkut’s University of Technology North Bangkok, Thailand)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： iEECON  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インピーダンス形コンバータトポロジーの大きな利点は,従来のZソースインバータ(ZSI)に基づく研究傾向は非常に興味深い。しかし,そのようなモデルは,4次Rungeシステムであるため,非常に複雑である。高次モデルは様々な応用のスイッチング電力変換器設計のための大きな障害のままである。Zソースインピーダンスネットワークの次数低減モデル化の可能性を調べた。PWMスイッチ技術は,ZSIの小信号モデルを見つけるために使用した。ZSIの関心伝達関数を容易に見出すことができる。減次モデリング法のステップによるステップについても述べた。提案した手法は五つあるいはそれ以上の時間を主極より速く応答する無視極の概念を使用する。これに基づいて,ZSIシステムである電力スイッチングコンバータ設計のための非常に有用な二次伝達関数として考えることができる。全次数及び低減次数系のBode線図をプロットし,比較して,提案した方法を検証した。,周波数の信頼できる範囲は,ZSIの非最小位相特性から説明した。シミュレーション結果は,提案した方法が満足される示し,また電力スイッチングコンバータ設計への応用における周波数の範囲で意味がある。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： Bode線図 ,  周波数 ,  *スイッチ ,  *モデリング ,  *次元縮小 ,  伝達関数 ,  *インピーダンス ,  *電力 ,  シミュレーション ,  位相特性
準シソーラス用語： 次数 ,  小信号モデル ,  次数削減 ,  Zソースインバータ ,  *スイッチングコンバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低次元化 ,  モデリング ,  実現可能性 ,  スイッチング電力変換器 ,  設計 ,  応用