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J-GLOBAL ID:201702231700001425   整理番号:17A1604891

ホモ二核ルテニウム(II)及び金(I)錯体の細胞毒性に対するリンカー長の影響

Influence of the Linker Length on the Cytotoxicity of Homobinuclear Ruthenium(II) and Gold(I) Complexes
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号: 16  ページ: 9617-9633  発行年: 2017年08月21日 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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腫瘍形成性細胞A2780及びそのシスプラチン耐性細胞A2780cisR,ならびに非腫瘍形成性細胞HEK-293の樹立細胞株を用いて,ポリエチレングリコール(PEG)リンカー鎖の結合により修飾した一連のホスフィン架橋二核ルテニウム(II)クメン錯体の抗増殖活性に及ぼすPEGリンカー長の影響を調べた。その結果,PEGリンカーが長くなり親油性が高くなるに連れて細胞毒性は増加する傾向が見られた。二核ルテニウム(II)錯体はそれらの単核ルテニウム(II)錯体に比較して細胞毒性が高いことがわかった。一方,対照として調べた二核金(I)錯体の細胞毒性のPEGリンカー長に対する依存性が小さかった。
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分類 (3件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  白金族元素の錯体  ,  基礎腫よう学一般 
物質索引 (11件):
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