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J-GLOBAL ID：201702231707277698   整理番号：17A0376722

アルツハイマー病におけるMRI形態計測【Powered by NICT】

MRI morphometry in Alzheimer’s disease

著者 (1件)： Matsuda Hiroshi (Integrative Brain Imaging Center, National Center of Neurology and Psychiatry 4-1-1, Ogawahigashi-cho, Kodaira, Tokyo 187-8551, Japan)
資料名： Ageing Research Reviews  (Ageing Research Reviews)
巻： 30  ページ： 17-24  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1685A  ISSN： 1568-1637  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳萎縮のMRIに基づく評価は,疾患をし,Alzheimer病(AD)の進行を評価するための有効な方法と考えられている。体積ソフトウェアプログラムは,自動化様式でヒト脳における灰白質の定量を可能にした。現在,ボクセルベース形態計測(VBM)は,短い実行時間と日常臨床手順に容易に適用することである。VBMアプローチの重要性は,一つの特定の構造にバイアスではなく,脳における解剖学的差異を評価することができることである。,ADに対するボクセルベースの特異的局所解析システム(VSRAD),Windows上で動作するスタンドアロンVBMソフトウェアは日本ではADの臨床診断に広く用いられている。一方,MRIに対するグラフ理論の最近の応用は,ADにおける構造的結合性の変化を解析することを可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *形状測定 ,  灰白質 ,  ボクセル ,  Windows ,  自動化 ,  グラフ理論 ,  解剖学 ,  *Alzheimer病 ,  ソフトウェア ,  ヒト ,  連結性 ,  アルツハイマー症ボクセルベース脳特定局部分析システム ,  改変
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  VSRAD ,  実行時間 ,  大脳萎縮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： MRI ,  ボクセルに基づく形態測定 ,  VSRAD ,  アルツハイマー病 ,  構造連結性 ,  グラフ理論

分類 (3件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  生物学的機能  (EB03040U) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルツハイマー病 ,  MRI ,  形態計測