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J-GLOBAL ID：201702231707455101   整理番号：17A1504996

小電荷量のためのリチウムイオン電池の最大充電電流の決定【Powered by NICT】

Determining the maximum charging currents of lithium-ion cells for small charge quantities

著者 (7件)： Grimsmann F. (Daimler AG, Research & Development, Wilhelm-Runge-Str. 11, D-89081, Ulm, Germany) ,  Grimsmann F. (Carl von Ossietzky University, Carl-von-Ossietzky-Str. 9-11, D-26129, Oldenburg, Germany) ,  Gerbert T. (Daimler AG, Research & Development, Wilhelm-Runge-Str. 11, D-89081, Ulm, Germany) ,  Brauchle F. (Daimler AG, Research & Development, Wilhelm-Runge-Str. 11, D-89081, Ulm, Germany) ,  Gruhle A. (Daimler AG, Research & Development, Wilhelm-Runge-Str. 11, D-89081, Ulm, Germany) ,  Parisi J. (Carl von Ossietzky University, Carl-von-Ossietzky-Str. 9-11, D-26129, Oldenburg, Germany) ,  Knipper M. (Carl von Ossietzky University, Carl-von-Ossietzky-Str. 9-11, D-26129, Oldenburg, Germany)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 365  ページ： 12-16  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気自動車とハイブリッド自動車用の電池管理システムの運転パラメータを最適化するために,回復中の最大許容充電電流を達成するために,リチウムめっきによる細胞損傷を引き起こすことなく,温度,電荷量と電荷の状態に関連した非常に興味深い。これら回復電流を決定するための一つの方法は,セル厚さを測定することが,過度に高い充電電流は厚さの不可逆的増加によって検出することができる。機械的ダイヤル指標,1μmの限定された分解能を用いて特に小さな電荷量を測定することは不可能である。これは,高分解能非接触インダクタンスセンサを用いた10nm以下の分解能限界を持つことを測定装置を開発した理由である。著者らの結果は,許容充電電流IはArrhenius則に準拠する相関関数I(/(x)による電荷量xに関連した近似できることを示した。小電荷量は,回復中のエネルギー回収のための最適化可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 管理システム ,  計測器 ,  *リチウム ,  電気自動車 ,  分解能 ,  *電荷 ,  相関関数 ,  めっき ,  ハイブリッド自動車 ,  高分解能 ,  最適化 ,  *リチウムイオン電池 ,  エネルギー回収
準シソーラス用語： 非接触 ,  *充電電流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： リチウムめっき ,  インダクタンスセンサ ,  回収 ,  膨張計

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電荷 ,  リチウムイオン電池 ,  充電電流