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J-GLOBAL ID:201702231709442022   整理番号:17A1518570

異なる対立遺伝子E7/HLA-DR四量体を結合した結核患者CD4+T細胞CDR3区の配列分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of TCR CDR3 sequences of E7/HLA-DR tetramers-bound CD4+ T cells from tuberculosis patients by using tetramers constructed with different HLA-DRB1 alleles
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 91-96  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2322A  ISSN: 0254-5101  CODEN: ZWMZDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:生体内抗結核免疫過程におけるCD4+T細胞TCRとポリペプチド/MHC間の識別と結合法則を検討する。方法:9例の結核患者の胸水中に対立遺伝子の異なる結核ポリペプチドE7/HLA-DR四量体磁気ビーズを用いてE7結合陽性CD4+T細胞を選別し、そのRNAを逆転写してcDNAをテンプレートとしてTCRα鎖とβ鎖CDR3区の核酸断片を増幅した。それらの長さと配列特性を比較した。結果:対立遺伝子の異なるE7/HLA-DR四量体は同じ患者CDR3区の配列が同じ或いは構造機能が似ているCD4+T細胞クローンを識別できる。結論:結核患者の体内CD4+T細胞の認識と抗原ペプチドの結合はある程度のHLA-DR制限性があるが、主にポリペプチド特異性を主とし、これは生体の抗結核免疫におけるCD4+T細胞とMHC間の抗原提示機序を更に検討するためにデータを提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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分子遺伝学一般 

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