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J-GLOBAL ID:201702231721222184   整理番号:17A1243691

Temnopleurid Temnopleurus toreumaticusとStrongylocentroid Hemicentrotus pulcherrimusにおける部分はいの幼生軸の仕様【Powered by NICT】

Specification of Larval Axes of Partial Embryos in the Temnopleurid Temnopleurus toreumaticus and the Strongylocentroid Hemicentrotus pulcherrimus
著者 (7件):
資料名:
巻: 328  号:ページ: 533-545  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1624A  ISSN: 1552-5007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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strongylocentroid Hemicentrotus pulcherrimusを含む多くのウニは,後期幼生期の成体原基形成のための左に羊膜腔を生成した。とは対照的に,temnopleuridsは羊膜腔の代わりに初期幼生段階で細胞塊を形成した。羊膜腔の左右極性の確立機構は細胞-細胞相互作用とシグナル伝達経路を含むが,細胞質量に対応する経路は知られていない。temnopleurid Temnopleurus toreumaticusの幼生軸の仕様に割球分離の影響を分析し,H.pulcherrimusのそれらと比較した。T.toreumaticusにおける二または四細胞期での割球分離は試料の約10 20%の細胞質量と成体原基の位置を妨げた。対照的に,H.pulcherrimusにおける二細胞期の単離はランダムになる左右極性を引き起こした。二細胞期に分離した割球は対として培養した場合,対の約20%が両種における非定型極性を有していた。四細胞期に分離後,四重項の71.4%はT.toreumaticusにおける非定型極性を持つ幼虫を生成した。第二卵割後二娘割球間の細胞-細胞相互作用は,左右極性を決定する機構に関与する可能性がある。割球とその後の観察への染料注入は第一卵割の境界の位置は両種で同様のパターンを示したことを示した。これらの観察は,種特異的機構は,幼虫の軸を確立し,二次元および四細胞期での割球は細胞質を再配分し,左右極性を確立する勾配を形成することを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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発生と分化  ,  発生・成長の生理一般  ,  進化論一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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