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J-GLOBAL ID:201702231726562772   整理番号:17A0325622

調整可能なプロトン伝導性固体電解質としてのCu基配位錯体の配位モードの変化【Powered by NICT】

Changes of coordination modes of Cu-based coordination complexes as tuneable proton-conducting solid electrolytes
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 1085-1093  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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はプロトン交換膜燃料電池(PEMFC)のための高性能プロトン伝導性固体電解質材料を開発するために必須であり,重要であるが,設計およびPEMFCに適用されるのに十分安定しており,高いプロトン伝導性を有するこのような電解質を合成するために困難なままである。ここでは,スルホン化配位子の段階的プロトン化及びハロゲン化物イオンの導入によるプロトン伝導率が徐々に増加するのに伴い,[Cu(Hsfpip)(H_2O)2]H_2O(1),[CuH_2(Hsfpip)2(H_2O)](2)および[CuH(Hsfpip)Cl(H_2O)](3)(Hsfpipは2 (2,4-ジスルホフェニル)イミドアゾ(4,5 f)(1,10) フェナントロリン)することを含む非多孔性配位錯体を合成するためにHCl蒸気支援変換法を採用した。プロトン伝導と構造的特徴の性質の間の関係を明らかにした。得られた三配位錯体は,95°Cおよび97%RHで3の2と15mS cm~ 1 1;2.58mS cm~ 1最大値1.43mS cm~ 1の高いプロトン伝導性を示し,一方,D_2O交換実験とHebb-Wagner分極法を用いてそれらのプロトン伝導性と電子抵抗を証明した。はこれらの非多孔性固体電解質は本質的にプロトンキャリアを有し,燃料クロスオーバ,は,実生活応用においてPEMFCのための優れた候補となるを回避するかもしれないと信じている。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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燃料電池  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
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