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J-GLOBAL ID：201702231739045477   整理番号：17A1397345

補助手の動きの運動制御に及ぼすアクチュエータインピーダンス特性の影響【Powered by NICT】

Impact of actuator impedance characteristics on motor control of assisted hand movements

著者 (3件)： Heidner Gustavo Sandri (Department of Biomedical Engineering, the Catholic University of America, Washington, DC 20064 USA) ,  Vermillion Billy C. (Department of Biomedical Engineering, the Catholic University of America, Washington, DC 20064 USA) ,  Lee Sang Wook (Department of Biomedical Engineering, the Catholic University of America, Washington, DC 20064 USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 4139-4142  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボットデバイスは一貫した感覚運動トレーニングを提供することにより,手リハビリテーション転帰を改善する可能性を有している。しかし,ほとんどのロボット装置は外部援助に適応するヒトか考慮し適切にない手作業の予め定義された’運動学を再現する単純に焦点を当て,一方アクチュエータの固有インピーダンスはヒトの神経適応に重要な影響を与えることができた。外部支援下でヒト運動適応に関するアクチュエータのインピーダンス特性の影響を調べた。手機能の知られている障害を有する四人の男性被験者が実験,被験者が手を行った開放タスク(抵抗に対する)に関与しなかった異なるインピーダンス特性(空気対モータ)のアクチュエータは支援を提供するために使用した。空気圧支援下で関節間協調パターンは随意運動のものに似ていることが分かった。より重要なことは,空気圧アクチュエータは運動中のアゴニスト-アンタゴニスト比を改善した。も保持相中のタスク関連筋の持続性収縮を誘導したが,保持相中の全ての筋肉の活性化は運動支援,おそらくその低いバックドライバビリティに起因する下で減少した。著者らの結果は,低固有インピーダンスを持つ空気圧式アクチュエータは,従来の電動機に比べて多くの利点を提供できることを示唆する,訓練中に積極的な参加を効果的に促進するが,患者の拮抗筋の共収縮を減少させることができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *インピーダンス ,  患者 ,  電動機 ,  *運動制御 ,  ロボット ,  男性 ,  *アクチュエータ ,  随意運動 ,  ヒト
準シソーラス用語： 拮抗筋 ,  持続性 ,  空気圧アクチュエータ ,  空気圧 ,  被験者 ,  *インピーダンス特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 動き ,  運動制御 ,  アクチュエータ ,  インピーダンス特性