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J-GLOBAL ID:201702231740393320   整理番号:17A0938965

細胞内pH,基本算術演算と生細胞イメージングに基づくINHIBIT論理ゲートのセンシングのためのドーパミンによる調節可能な発光を有する蛍光炭素ドット【Powered by NICT】

Fluorescent carbon dots with tunable emission by dopamine for sensing of intracellular pH, elementary arithmetic operations and a living cell imaging based INHIBIT logic gate
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 26  ページ: 5265-5271  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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蛍光炭素ドット(C-ドット)は,近年大きな注目を集めており,多くの研究者は,C-ドットのアプリケーションを開発する調製ルートと広がりに焦点を当てた。本研究では,調整可能な発光を有する新規発光C-ドットはクエン酸(CA)とドーパミン(DA)の熱分解によって調製した。2:1~2:3から前駆体中のCAとDAのモル比を調整することにより,得られたC-ドットの最大蛍光発光は酸性溶液中で510nmであり,一方,中性条件下で450nmにシフトし,蛍光は塩基性溶液中で消光された。種々のpH値でのユニークな蛍光発光を制御することにより,三状態スイッチを達成した。半添加半減算を出力として525nmと450nmの発光で行った。また生細胞画像に基づくINHIBIT論理ゲート動作は細胞のチャネル比を画像化することにより達成された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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生物物理的研究法 
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