文献
J-GLOBAL ID:201702231756719047   整理番号:17A1506388

水溶液からの収着剤としてのナノ水酸化コバルトを用いたりん酸塩の吸着除去:多変量最適化と吸着特性【Powered by NICT】

Adsorptive removal of phosphate using nano cobalt hydroxide as a sorbent from aqueous solution; multivariate optimization and adsorption characterization
著者 (4件):
資料名:
巻: 725  ページ: 1006-1017  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コバルト水酸化物ナノ粒子のユニークな応用は本研究で提案した。粒子を合成し,バッチシステム中のりん酸塩の除去した。,主要変数すなわち,pH,吸着材添加量(m),及びリン酸塩の初期濃度(C_P)は除去効率(R %)と容量取込(q)の両方に影響がある可能性があることを仮定して考察した。Box-Behnken設計(BBD)を含む応答曲面法(RSM)は効果的な因子を最適化し,続いて吸着系の適切な回帰モデルを提案した。それとは別に,ナノ吸着剤へのリン酸塩吸着の速度論的及び熱力学的研究を行った。二次速度論モデルは,現在の吸着プロセスの動的挙動のためのより有利性を示した。ΔG,ΔHおよびΔSのような熱力学的パラメータを決定し,その結果は吸着法が自発的で吸熱であるその性であることを証明した。FT-IR,元素分析/組成をエネルギー分散X線微量分析(EDX),粉末X線回折(PXRD)および走査電子顕微鏡(SEM)は,裸のおよび吸着材料を特性化した。FT-IR分析は,吸着剤の表面は,吸着過程に関与していることを確認した。ナノサイズコバルト水酸化物の望ましい可能性は全結果として水溶液からリン酸塩の除去について報告した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  ,  その他の無機工業薬品,無機材料  ,  セラミック・陶磁器の製造 

前のページに戻る