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J-GLOBAL ID:201702231773939803   整理番号:17A1099989

多言語ブラケット装置による狭い下顎歯列弓を伴う重度クラスII深い以上の目に見えない治療こう合【Powered by NICT】

Invisible treatment of a severe Class II deep over bite with narrow mandibular dental arch with multilingual bracket appliances
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 69-79  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2936A  ISSN: 2212-4438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本症例報告は,狭い下顎弓によるII級過蓋こう合を伴う26歳の成人女性患者の目に見えない矯正治療を紹介した。患者は目に見える機器を装着したいしなかったので,著者らは,多言語ブラケット歯列矯正装置を選択した。過蓋こう合を有していたので,治療開始から多言語ブラケットを置くことは不可能である。補正大臼歯咬合,顎弓を拡張し,遠位小臼歯と大臼歯をupright,過蓋こう合を補正するため下顎切歯を貫入しなければならなかった。このプロセスの後,上顎弓におけるリンガルブラケットを配置することができた。両方の上顎第一小臼歯を抽出し混雑を低減し,オーバージェットを補正した。全動的治療期間は31か月であった。咬合とオーバージェットの量は1.5~1.5mmであった。過矯正が達成された。下顎弓の固定保持器を使用した。動的処置の四年後,患者のこう合は安定であった。これは多言語ブラケット器具を用いたII級2類不正咬合を有する成人患者の最初の症例報告である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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矯正 

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