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J-GLOBAL ID：201702231778741178   整理番号：17A1882221

低濃度メチレンブルー溶液による乳がんのセンチネルリンパ節生検への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of low concentration methylene blue dye in sentinel lymph node biopsy of breast cancer

著者 (6件)： Zhang Jianhui (四川省腫瘤医院研究所四川省癌症防治中心電子科技大学医学院乳腺外科中心, 成都,610041) ,  Zhang Xin (四川省腫瘤医院研究所四川省癌症防治中心電子科技大学医学院乳腺外科中心, 成都,610041) ,  Ceng Shiyan (四川省腫瘤医院研究所四川省癌症防治中心電子科技大学医学院乳腺外科中心, 成都,610041) ,  Mou Exian (四川省腫瘤医院研究所四川省癌症防治中心電子科技大学医学院乳腺外科中心, 成都,610041) ,  Xia Li (四川省腫瘤医院研究所四川省癌症防治中心電子科技大学医学院乳腺外科中心, 成都,610041) ,  Long Qiming (四川省腫瘤医院研究所四川省癌症防治中心電子科技大学医学院乳腺外科中心, 成都,610041)
資料名： Zhongguo Zonghe Linchuang  (Zhongguo Zonghe Linchuang)
巻： 33  号： 6  ページ： 527-530  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3852A  ISSN： 1008-6315  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳癌におけるセンチネルリンパ節生検における低濃度メチレンブルー溶液と通常のメチレンブルーの効果を比較し,皮弁壊死の発生を観察する。【方法】2016年6月~2017年2月の間に,四川省の腫瘍病院において,前胸部リンパ節生検を受けた合計138例の患者を,ランダムに,従来の群(69例)と低濃度群(69例)に分けた。それぞれ1%メチレンブルー、0.1%メチレンブルー溶液を用いて、乳がんのセンチネルリンパ節生検を行い、両群患者のセンチネルリンパ節の検出状況及び皮弁壊死の発生状況を観察した。結果:ルーチン群と低濃度群のセンチネルリンパ節の検出数、検出率、偽陰性率には有意差がなく、低濃度群では皮弁壊死がなく、通常群と比較して統計学的有意差が認められた(5.8%と0、P=0.025)。結論:低濃度のメチレンブルー溶液はセンチネルリンパ節の染色及び検出率に影響を与えず、しかも皮膚壊死の発生率を明らかに低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳房腫瘍 ,  患者 ,  *センチネルリンパ節生検 ,  病院 ,  統計学 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  スルホニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  偽陰性率 ,  検出率 ,  ルーチン ,  *センチネルリンパ節 ,  *リンパ節生検 ,  皮弁壊死 ,  *低濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Breast cancer ,  Sentinel lymph node ,  Methylene blue dye

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

物質索引 (1件)： メチレンブルー

タイトルに関連する用語 (6件)： 低濃度 ,  メチレンブルー ,  溶液 ,  乳がん ,  センチネルリンパ節生検 ,  応用