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J-GLOBAL ID：201702231804916116   整理番号：17A1851920

【目的】前立腺特異抗原の検出におけるCentaurCPの臨床応用を調査する。【JST・京大機械翻訳】

The clinical study of Centaur CP detection of prostate specific antigen

著者 (6件)： Zhu Ping (中国人民解放軍第一医院医務処,蘭州,730030) ,  Zhang Wenjing (中国人民解放軍第一医院検験科,蘭州,730030) ,  Li Dehong (甘粛省人民医院検験科,蘭州,730000) ,  Xie Fujia (蘭州大学第一臨床医学院,蘭州,730000) ,  Chai Chen (蘭州大学第一医院,蘭州73000) ,  Lu Yan (中国人民解放軍第一医院検験科,蘭州,730030)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 13  ページ： 1743-1745,1748  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:前立腺癌(PCa)診断における総前立腺特異抗原(tPSA)、複合前立腺特異抗原(cPSA)及びcPSA/tPSA比の応用価値を検討する。方法 中国人民解放軍第一病院で確定診断されたPCa患者73例、前立腺良性増殖(BPH)患者76例及び健康対照70例を選んだ。各群におけるtPSA,cPSA,およびc/tの比率を,化学発光によって検出されたシトリアの化学発光によって測定した。 cauvera CPによって測定した。結果:PCa群のtPSA、cPSA及びc/tの比率はBPH群より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。ROC曲線によると,tPSAのカットオフ値は19.89μg/Lであり,cPSAのカットオフ値は13.14μg/Lであり,PCaとBPHの感度は94.5%,95.9%,特異性はそれぞれ97.9%,91.8%であった。曲線下では,最大面積は0.96,0.98であり,Youden指数は0.924,0.877であった。χ2検定によるtPSA、cPSAと病理診断の結果は相関性がないことが示された(χ2はそれぞれ102.036、151.409、P<0.05)。結論 tPSA、cPSAのレベルはそれぞれ19.89μg/Lと13.14μg/Lに達する時に、患者はPCa或いはPCa治療後に再発することを疑うべきで、適時に治療を行わなければならない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前立腺特異抗原 ,  病院 ,  治療法 ,  前立腺腫瘍 ,  化学ルミネセンス ,  患者 ,  中華人民共和国 ,  *前立腺 ,  統計学
準シソーラス用語： 病理検査 ,  特異性 ,  カットオフ値 ,  ROC曲線 ,  確定診断 ,  *臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： prostate specific antigen ,  prostate cancer ,  benign prostatic hyperplasia ,  sensitivity ,  specificity

分類 (2件)： バイオアッセイ  (EA03060N) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 前立腺特異抗原 ,  臨床 ,  応用 ,  調査