文献

J-GLOBAL ID：201702231805594356   整理番号：17A0380541

ズーム制御に使用するための瞳孔変動【Powered by NICT】

Pupil variation for use in zoom control

著者 (6件)： Cao Yang (Graduate School of Creative Science and Engineering, Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Kobayashi Yo (Faculty of Science and Engineering, Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Miura Satoshi (Faculty of Science and Engineering, Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Kawamura Kazuya (Graduate School & Faculty of Engineering, Chiba University, Japan) ,  Fujie Masakatsu G. (Faculty of Science and Engineering, Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Sugano Shigeki (Faculty of Science and Engineering, Waseda University, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ROBIO  ページ： 479-484  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 眼追跡に基づく内視鏡マニピュレータ制御システム,制御性能を改善するために瞳孔変動を用いた開発を行っている。本論文では,瞳孔変化を用いた内視鏡マニピュレータのためのカメラズームの制御,以前に試みられていない,新しいアプローチを提案した。ズーム機能のための瞳孔変化を用いた前に,外科医は縫合タスクを実行している間の瞳孔変化したズーミングのためのタイミングを制御する中かまたは外に関連するか観察した。瞳孔の大きさの変化に基づくズーム制御への応用の可能性を確認した後,ズーム判定アルゴリズムと内視鏡マニピュレータ制御システムへの統合を開発した。筆者らは筆者らの提案を評価するための実験的作業を設定し,瞳孔変化は内視鏡マニピュレータのためのズーム倍率を調整することに大きな影響を及ぼすと結論した。さらに,ペダル入力によるズーム制御よりも優れた性能を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *マニピュレータ ,  縫合術 ,  制御系 ,  アルゴリズム ,  内視鏡
準シソーラス用語： ペダル ,  画像拡大 ,  外科医 ,  制御性能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  応用心理学  (AE02000A) ,  外科設備・装置  (GC07020F) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (1件)： 瞳孔変動