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J-GLOBAL ID:201702231824650624   整理番号:17A1163418

小児集団における四肢骨肉腫に対する根治手術後の神経因性疼痛の前向き研究【Powered by NICT】

Prospective study of neuropathic pain after definitive surgery for extremity osteosarcoma in a pediatric population
著者 (8件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: ROMBUNNO.26162  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2716A  ISSN: 1545-5009  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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四肢骨肉腫(OS)に対する根治的手術後の背景:神経因性とう痛(NP)はこれまで特性化されていない。本研究では,頻度,持続時間,および肢温存手術と切断群でNPの処理を検討した前向き。法:化学療法と根治手術(四肢温存と切断)プロトコル(OS08)上でのOSの治療を受けた患者では,前向きに,データを収集した:(i)人口統計学的データ(年齢,性別,人種)(ii)開始期と途中でのNP時間および(iii)用量(開始,最大)とガバペンチン,アミトリプチリン,メタドン治療の期間。【結果】三十七名の患者を38根治的手術:肢温存(26, 68.4%)または切断(12, 31.6%)を施行した。局在は,下肢(30, 81%),上肢(6, 16%),または骨盤(1, 3%)を含んでいた。三十患者(81%)がNPを発症しうち26人はNP特異的薬剤(87.7%)を必要とした。NPの平均[標準偏差(SD)]期間は6.5週間であった(7.2)(中央値4.4範囲0.3 29.9)。NP薬物療法を実施した26例全例(27手術)は,ガバペンチンを受け,単独療法(65.4%)(17名,18手術),ガバペンチンとアミトリプチリン(五患者)を持つ二重療法,ガバペンチン,アミトリプチリン,メタドン(四名)を用いた3剤併用療法としてのいずれかであった。ガバペンチン,アミトリプチリン,メタドン(mg/kg/日)の平均出発(最大)線量は20.2(43.8)0.5(0.7)及び0.3(0.3)であった。NPの発生率と持続時間,処理時間,およびNP特異的投与計画した肢温存と切断群で同様であった。OSに対する根治的手術に遭遇することが多い後【結論】NP,有意な時間持続することができ,NP結果は肢温存と切断群で類似していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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神経の基礎医学  ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  ,  中枢神経系作用薬一般  ,  神経の臨床医学一般 

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