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J-GLOBAL ID:201702231826523099   整理番号:17A0398905

浸透膜バイオリアクタ(OMBR)による重金属除去とスラッジ特性に及ぼすそれらの影響【Powered by NICT】

Heavy metals removal by osmotic membrane bioreactor (OMBR) and their effect on sludge properties
著者 (4件):
資料名:
巻: 403  ページ: 117-127  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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浸透膜バイオリアクタ(OMBR)は,高強度廃水を処理するために運転した。フラットシートモジュール構成で,0.12m~2の有効膜面積を持つ,セルローストリアセテート(CTA)膜をバイオタンク(作業容量4.5L)に浸漬した。20日のSRTと沈降スラッジ脱離液の周期的な除去はバイオタンクにおける塩分レベルを制御するために維持された。操作条件を一定に保ち,OMBRシステムは高濃度廃水のクロム(Cr)及び鉛(Pb)金属,それぞれ2 5および10mg/L処理で操作した。有機炭素, アンモニウム-窒素とりん酸塩りんの項における膜ファウリング,スラッジ特性と処理性能に及ぼすこれら金属の効果を調べた。特異的酸素取込速度(SOUR),MLSS濃度と毛管吸引時間(CST)を含むバイオマス特性を決定した。スラッジ特性に及ぼすCrの低濃度の有意な影響はなかった。63%バイオマス減少とバイオマス活性(SOUR)阻害の42%が10mg/L Crについて報告した。Pbの場合には,2と5mg/Lの低濃度は,スラッジ特性に及ぼす毒性効果を生産した,バイオマス(MLSS)と生物活性の72%と83%(SOUR)阻害の14.7および40%がPb濃度に対して観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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下水,廃水の生物学的処理  ,  膜分離 
タイトルに関連する用語 (4件):
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