文献
J-GLOBAL ID:201702231842411509   整理番号:17A1466532

内視鏡経心室生検を契機に診断された長期分離された自己免疫性Hypothalamitis【Powered by NICT】

Long-Standing Isolated Autoimmune Hypothalamitis Diagnosed with Endoscopic Transventricular Biopsy
著者 (6件):
資料名:
巻: 105  ページ: 1036.e5-1036.e9  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
後天性中枢性尿崩症の原因の一つである,自己免疫hypothalamitisは殆ど文献で記述されている。この条件はおそらく抗バソプレシン分泌細胞抗体および抗視床下部抗体の産生を基盤であり,しばしば下垂体または多腺性自己免疫と関連している。正しい診断と緊急治療した病理学的プロセスの進行を避けるために必須である。12年前中枢性尿崩症と診断された女性で,汎下垂体機能低下症と軽度記憶障害を,著者らの注目を集めた。X線検査を拒否した。著者らの部署にて実施した核磁気共鳴造影は,造影視床下部病変を示した。腰椎穿刺した腫瘍マーカーは陰性であった。組織の組織病理学的検査を得るために病変の生検を施行し,第三脳室底に到達する内視鏡経心室アプローチを選択した。自己免疫hypothalamitisと診断しステロイドとアザチオプリンによる治療を開始した。病変の大きさは減少し,17か月の追跡調査の後安定であった。内視鏡経心室アプローチは達成が難しい通常領域からの組織病理学的検査のための組織試料を得るために有効で安全な方法であることが証明されているも病変の直接可視化が,それには試料採取を容易にすることを示した。病変の大きさは処理後に減少したが検出され,認知または内分泌学的側になかった臨床的改善。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の疾患 

前のページに戻る