文献
J-GLOBAL ID:201702231847578616   整理番号:17A1017072

アルキルピリジンN-酸化のための分離供給膜反応器設計:プロセス安全性および強化のための意味

Segregated-Feed Membrane Reactor Design for Alkylpyridine N-Oxidation: Implications for Process Safety and Intensification
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号: 14  ページ: 3822-3832  発行年: 2017年04月12日 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リンタングステンヘテロポリ酸(H3PW12O40)を触媒として,過酸化水素を酸化剤として用いた,アルキルピリジンからアルキルピリジンN-オキシドへの液相均一触媒N-酸化において,連続管中管膜反応器を用いた時の有効性について,理論的解析を行った。内部多孔性セラミック管を通る,膜間圧力差の適用によって駆動された並流アルキルピリジン流への,過酸化水素の半径方向滑りの制御を,この設計が容易にした。相対透過および反応速度の観点での設計則を,単一等温管中管ユニットを用いて,望む出口アルキルピリジン転化率および過酸化物残渣について確立した。次に,多ユニットモジュール設計を調べて,生産性およびモジュール寸法を最適化し,一方で,実際の等温運転を保つために熱伝達能力をバランスさせ,遮断を確保するためにユニット境界を通る物質移動を阻止した。事例研究として,反応器長1.0mにおいて,アルキルピリジンN-オキシド年生産速度1~10トンを達成できる充填距離4.3~6.2膜径を決定した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学プロセスの解析  ,  反応装置 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る