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J-GLOBAL ID：201702231882408340   整理番号：17A1821304

金回収プロセス中の損失の金鉱処理研究と特性化におけるマイクロビーム分析技術の応用【Powered by NICT】

Applications of microbeam analytical techniques in gold deportment studies and characterization of losses during the gold recovery process

著者 (2件)： Dimov Stamen S. (Surface Science Western, Western University, 999 Collip Circle, London, Ontario, N6A 5B7, Canada) ,  Hart Brian R. (Surface Science Western, Western University, 999 Collip Circle, London, Ontario, N6A 5B7, Canada)
資料名： Surface and Interface Analysis  (Surface and Interface Analysis)
巻： 49  号： 13  ページ： 1404-1415  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0709A  ISSN： 0142-2421  CODEN： SIANDQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの金鉱床は,金のシアン化に直接従っているわけではないが硫化鉱物のマトリックス中の難分解性(サブミクロン)金の存在により特性化した。この超顕微鏡的金を回収するために,鉱石は,金のシアン化と抽出に曝される前に酸化されなければならない。これはオートクレーブ圧力酸化(AC POX),高難処理金含有量鉱石の採掘産業で一般的に使用される技術により行った。金鉱石は一般的に回収プロセスの吸着,または積極robする能力を持っている活性炭素質材料,AC POX中の金および/またはシアン化段階を含み,金損失が大きくなる。動的二次イオン質量分析(D SIMS)と飛行時間二次イオン質量分析(TOF SIMS)のような最新のマイクロビーム分析技術は,異なる形態の特性化と鉱業における金のキャリアのための強力なツールになってきた。これら技術の主要な利点は,低ppm/ppb濃度の検出限界を有する個々の鉱物粒子と定量分析の研究に関連している。鉱石キャラクタリゼーション,プロセス鉱物学のための総合的な鉱物学的および解析的アプローチの複雑な部分となっている表面科学西(SSW)で実施された種々のマイクロビーム技術と手順を述べた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 検出限界 ,  炭素材 ,  *キャラクタリゼーション ,  鉱石 ,  採掘 ,  *金 ,  酸化 ,  金鉱床 ,  オートクレーブ ,  シアン化 ,  硫化鉱物 ,  定量分析 ,  鉱物学
準シソーラス用語： TOF-SIMS ,  *マイクロビーム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 金回収 ,  金挙動 ,  難処理金 ,  炭素質物質 ,  プレグロビング ,  動的SIMS ,  TOF-SIMS

分類 (3件)： 質量分析  (CC03013N) ,  金属,合金の物理分析  (CC03040V) ,  有機物質の物理分析一般  (CC03031B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 金回収 ,  プロセス ,  損失 ,  研究 ,  特性化 ,  マイクロビーム ,  分析 ,  応用