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J-GLOBAL ID:201702231885575824   整理番号:17A1790072

梅毒性脈絡膜網膜炎患者における眼底光コヒーレンストモグラフィーの特徴【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of optical coherence tomography in patients with syphilitic chorioretinitis
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 565-568  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3739A  ISSN: 1003-5141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:梅毒性脈絡膜網膜炎患者における眼底光学コヒーレンストモグラフィー(optical coherence tomography,OCT)の特徴を検討する。方法:回顧性研究により、梅毒性脈絡膜網膜炎患者58例88眼を組み入れた。眼底蛍光血管造影法(fluorescence fundus angiography,FFA),眼底インドシアニングリーン造影(indocyanine green angiography,ICGA)とOCT検査を行った。また、高速血漿反応素環式錠剤試験(rapid plasma reagin test、RPR)と梅毒螺旋体顆粒凝集試験(treponema pallidum particle agglutination test、TPPA)を行った。その後、治療を行い、追跡調査を行った。結果:本研究において、87眼の網膜色素上の皮層の針様、鋸歯様突起、86眼の網膜外膜及び筋肉様体帯、楕円体帯の構造が不明瞭、消失、68眼の硝子体内高反射点、16眼の網膜が浅く剥離した。治療後、87眼の中で79眼の網膜色素上の皮層の針先様、鋸歯様突起が完全に回復し、86眼中62眼の網膜外膜及び筋肉様体帯、楕円体帯の部分により、16眼の網膜剥離がすべて回復したことが示された。結論:梅毒性脈絡膜網膜炎の眼底OCTの主な特徴は、網膜色素上皮の針刺様、鋸歯様突起、外膜及び筋肉様体帯、楕円体帯の不明晰或いは消失及び網膜浅剥離、早期の正規治療後の上述の特徴の回復が良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の診断  ,  医療用機器装置 
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