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J-GLOBAL ID：201702231893544628   整理番号：17A1293147

医用腹膜透析管路における看護ベルトの改良設計と応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Ma Xiaoqin (西安交通大学第二附属医院腎病内科,陜西 西安,710004) ,  Ma Fangxia (西安交通大学第二附属医院腎病内科,陜西 西安,710004) ,  Li Xia (西安交通大学第二附属医院腎病内科,陜西 西安,710004) ,  Han Jin (西安交通大学第二附属医院腎病内科,陜西 西安,710004) ,  Zhou Lin (西安交通大学第二附属医院腎病内科,陜西 西安,710004) ,  Lu Ning (西安交通大学第二附属医院腎病内科,陜西 西安,710004) ,  Yang Hui (西安交通大学第二附属医院鼻喉科,陜西 西安,710004)
資料名： Hushi Jinxiu Zazhi  (Hushi Jinxiu Zazhi)
巻： 32  号： 8  ページ： 754-756  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3391A  ISSN： 1002-6975  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:伝統的な看護ベルトに対して改良設計を行い、長期腹膜透析患者の透析管路の看護問題を解決する。方法:本研究は簡便、安全、信頼性のある原則に基づき、伝統的な腹膜透析ベルトに対して改善を行った。2013年5月から2015年5月にかけて、西安某院腎臓病内科において、腹膜透析治療を行った末期腎臓病患者90例を対象とした。その中の2013年5月から2014年4月に治療を受けた45例の患者を対照群とし、伝統的な看護ベルトを用いて看護を行った。2014年5月から2015年5月にかけて治療を受けた45例の患者を観察群とし、改良した腹膜透析看護ベルトを用いて看護を行った。両群患者の腹膜透析期間における透析管の出口における感染、導管脱落及びトンネル炎の発生状況を観察し比較した。結果:改良された腹膜透析の看護ベルトの設計は合理的で、腹膜透析管を適切に固定でき、安全で便利である。観察群の患者の出口における感染と導管の脱落は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群のトンネル炎の発生もなく、対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:改良された腹膜透析管による看護ベルトは、長期腹膜透析患者の看護をより簡便、安全、有効にし、腹膜透析関連性腹膜炎の発生率を減少させ、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  信頼性 ,  *腹膜透析 ,  *透析 ,  腎臓病 ,  管路 ,  患者 ,  腹膜炎 ,  内科学 ,  *看護 ,  安全性
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  腹膜透析患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Peritoneal dialysis ,  Peritoneal dialysis-related peritonitis ,  Catheter fixation ,  Tunnel inflammation ,  Nursing

分類 (2件)： その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹膜透析 ,  管路 ,  看護 ,  ベルト ,  設計 ,  応用