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J-GLOBAL ID:201702231896991989   整理番号:17A1169342

二金属ニッケル置換コバルトホウ酸塩ナノワイヤアレイ:近中性pHでの優れた活性と耐久性を有する地球上に豊富にある水の酸化電極触媒【Powered by NICT】

Bimetallic Nickel-Substituted Cobalt-Borate Nanowire Array: An Earth-Abundant Water Oxidation Electrocatalyst with Superior Activity and Durability at Near Neutral pH
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巻: 13  号: 25  ページ: ROMBUNNO.201700394  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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は温和な条件下で効率的かつ耐久性のある水の酸化のための地球に豊富な電極触媒の開発が緊急に求められている。ニッケル置換コバルトホウ酸塩ナノワイヤアレイはホウ酸カリウム(K Bi)におけるNiCo_2S_4ナノアレイの酸化的分極により炭素布(Ni Co Bi/CC)を開発した。水の酸化のための二金属電極触媒として,このようなNi Co Bi/CCは0.1m K-Bi(pH: 9.2)における触媒活性と耐久性に優れている, 500mVおよび約100%のファラデー効率の過電圧で0.33mol O_2S~ 1のターンオーバ頻度であった。10mA cm~ 2の幾何学的触媒電流密度を駆動するためには,わずか388mV,Co Bi/CCのそれよりも34mVの過電圧を必要とし,温和な条件下で動作する報告された非貴金属触媒より優れていた。注目すべきことに,その活性は80000秒以上維持される密度汎関数理論計算は,O*へのOOH*変換が律速段階であり,Ni置換はCo-Biの自由エネルギー2.092から1.986eVに減少しことを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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静電機器  ,  電気化学反応 

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