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J-GLOBAL ID:201702231913645079   整理番号:17A1793491

短分節内固定による胸腰椎破裂骨折の治療における損傷椎弓の有無の治療効果に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Short segment internal fixation for thoracolumbar burst of injured vertebral pedicle screws and the curative effect of fracture
著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 250-254  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3344A  ISSN: 1005-7234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】後方椎弓根スクリュー固定術における胸腰椎破裂骨折の治療効果を調査するために,椎弓根スクリュー固定術を実施すること。および治療効果について検討するために,椎弓根スクリュー固定術を行うことを目的とした。方法:2010-03-2014-03の間に,胸腰破裂骨折患者72例を治療し,最終的に65例を対象とした。患者の損傷による椎弓の固定により、短分節椎弓根スクリュー固定群(A群、損傷椎不釘)33例、短分節経椎弓根スクリュー固定群(B群、損傷椎弓)32例に分けた。すべての患者は手術後24カ月以上フォローアップし、両群患者の周術期の指標、術後合併症と矯正状況に対して比較を行った。結果:(1)両群患者の手術時間、出血量と入院時間について比較すると、いずれも統計学的有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)。(2)A群において,1例の患者における創傷感染,1例における内固定,1例におけるスクリュー固定,そして,9.09%の総発生率があった。B群において,1例は切開感染,1例はスクリュー貫通骨皮質,1例は内固定断裂を示さず,総発生率は6.25%であった。2群間の総発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。(3)両群の術後の椎体の高さとCobb角の矯正情況は比較的に近く、統計学的な差がなかった(すべてP>0.05);しかし,術後24か月に,B群のCobb角と損傷高さの修正率は,A群のそれらより有意に低かった(P<0.05)。結論:短椎後路椎弓根スクリュー内固定による胸腰椎破裂骨折の治療において、損傷の有無にかかわらず、周術期の指標は術後の臨床矯正効果と類似しているが、術後の時間の経過に従って、術後の矯正度の損失を減少させる上で明らかな優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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