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J-GLOBAL ID:201702231919438694   整理番号:17A1532934

ジゾシンはフェンタニルによる全身麻酔導入時のストレス反応及び胸壁硬化に及ぼす影響の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 220-222  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3801A  ISSN: 1006-3765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】全身麻酔下におけるフェンタニルによって誘発された全身麻酔に及ぼすジゾシンの影響を研究する。方法:2015年6月から2016年6月にかけて、当病院で治療した90例の全身麻酔患者に対して観察を行い、乱数表法により、すべての患者を研究群と対照群、各群に45名の患者に分けた。すべての患者は全身麻酔による気管挿管を行い、麻酔誘導薬物は1~2mgkg-1プロポフォール+0.1mgkg-1ミダゾラム+0.15mgkg-1ベクロニウムであった。対照群は同時に4μg・kg-1のフェンタニルを与え、研究群は同時に0.2mg・kg-1のジゾシンを与えた。挿管前の5分(T1)、挿管前後(T2、T3)、挿管後10分(T4)時の患者の心拍、平均動脈圧、ノルエピネフリン(NE)、血漿アドレナリン(E)レベルの変化情況を観察し、両グループの患者の胸壁硬化の発生率を記録した。結果:研究群のHR、MAPのレベルには明らかな変化がなく、統計学的有意差がなく(P>0.05)、対照群の各時間におけるHRレベルの変化幅は研究群より明らかに大きかった(P<0.05)。T1に対して、両群患者のT4時にE濃度が上昇し、NE濃度が低下した。しかし,対照群におけるそれらの変化は,研究群におけるそれより有意に大きかった(P < 0.05) が,それらの間には,有意差があった(P<0.05)。研究群の胸壁硬化の発生率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:フェンタニルによる全身麻酔を誘導する際のストレス反応及び胸壁硬化の発生率はジゾシンより明らかに高く、ジゾシンの全身麻酔における安全性がより高いことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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全身麻酔 
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