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J-GLOBAL ID:201702231946255492   整理番号:17A1239823

超高感度pH応答と高緩和性を持つT_1MRI造影剤としてのマンガン系層状複水酸化物ナノ粒子【Powered by NICT】

Manganese-Based Layered Double Hydroxide Nanoparticles as a T1-MRI Contrast Agent with Ultrasensitive pH Response and High Relaxivity
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号: 29  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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最近,Mn(II)を含むナノ粒子は癌診断のためのGd(III)に基づくT_1強調磁気共鳴イメージング(MRI)造影剤(CA)の魅力的な代替法として広く研究されている。しかし,よく知られている限り,MnベースMRI CAは満足な結像性能と非常に弱い酸性環境(pH6.5 7.0,すなわち,腫瘍微小環境におけるpH範囲)に敏感に反応することが報告されていない。,拡張X線吸収微細構造により示されるように,Mn LDH中のMnイオンのユニークな微細構造に起因すると思われる,優れた縦緩和力(pH=5.0での9.48mM~ 1s~ 1とpH=7.4で7.0対1.16mm~ 1s~ 1で6.82mm~ 1秒~ 1)を持つ最近考案しpH超高感度Mn系層状複水酸化物(Mn LDH)ナノ粒子を報告した。さらにin vivoイメージングはMn LDHナノ粒子は,2日後静注用マウスにおける腫瘍の組織で明白なMRイメージングを示したことを明らかにした。このように,この新しいMnをドープしたLDHナノ材料,薬物及び遺伝子デリバリーのための既に示した容量と共に,癌診断及び治療のために非常に潜在的セラノスティック薬である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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医用素材  ,  塩基,金属酸化物  ,  腫ようの実験的治療  ,  原子・分子のクラスタ  ,  腫ようの診断 

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