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J-GLOBAL ID：201702231947084059   整理番号：17A1781930

ハイブリッドD2Dとセルラ上り回線伝送における電力閾値に基づく干渉アラインメント【Powered by NICT】

Power Threshold Based Interference Alignment in Hybrid D2D & Cellular Uplink Transmissions

著者 (3件)： Li Weifeng ,  Zhang Mengqi ,  Bai Bo
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： VTC-Spring  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ハイブリッドデバイス間(D2D)とセルラ上りリンク伝送のシナリオを検討し,D2Dユーザ装置(UE)のK対を考察した。各D2D対では,1つのUEは他のUEとのコミュニケーションと同時に基地局(BS)にアクセスしようとするものである。D2Dとセルラ上りリンク伝送間の複雑なintereferencesに対処するために,パワーしきい値に基づく干渉アラインメント(PTbIA)方式を提案する,受信干渉信号の異なるパワーしきい値は,異なったUEsの考慮した。特に,しきい値より高いパワーでのみ干渉は各受信機で直交空間に整列する。そうでなければ,雑音として扱われるであろう。これに関連して,より多くの自由度は,UEを達成できる。PTbIA方式は,低計算量を持つ各UEのための予符号化ベクトルと復号化行列を計算することができる。さらに,各基地局のアンテナ数の下限はD2Dとセルラ上りリンク伝送の両方が必要な自由度を達成することを保証するように導出した。D2Dとセルラ上りリンク伝送のアウテージ確率は,閉形式の式で導出した。シミュレーション結果は,提案したアルゴリズムの性能利得を説明し,理論的導出を検証する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 復号化 ,  *電力 ,  アルゴリズム ,  自由度 ,  利得 ,  計算量 ,  アンテナ ,  受信機 ,  基地局 ,  *干渉
準シソーラス用語： 閉形式 ,  瞬断率 ,  予符号化 ,  *干渉アラインメント ,  *D2D , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： D2D ,  上り回線 ,  閾値 ,  干渉アラインメント